この科目では、Processingというプログラミング言語を使います。まずは、基本的な使い方を身に付けましょう。
まずは、processingを起動します。
コースの端末で使用する場合は、ターミナルを開いて、
$ processing
とコマンドを入力すると、起動します。
右図のようにprocessingが起動したら、プログラムを書いてみましょう。
circle(50, 50, 80);
プログラムを書いたら、左上のボタン「▷」を押すとプログラムを実行することができます。プログラムが正しく記述されていれば、

が表示されます。実行ボタンの隣の「■」を押すと停止します。

もし、プログラムが間違っていたら、メッセージエリアが赤くなり、エラーが表示されます。
プログラムは一文字でも打ち間違えると正常に動作しないので、打ち間違いがないか気を付けてください。
特に、「 ( ) 」や「, 」や「 ; 」を忘れずに。
プログラムを保存するには。「ファイル」→「保存」または「名前を付けて保存」を選択します。
適当な名前を付けて(例えば「test1」などとして)ください。